固定局のタワーとアンテナ

     
       全てのアンテナ群 ミニマルチ4エレ トライバンダー ロータリーダイポールと50MHzの4エレ
X2000(50/144/430)GP
       
 
 トライバンダーの上に自作の 7MHzと18MHzデュアルバンド
のVDPをあげました。エレメントは30%短縮の片側7mの
長さです。

2021年から18MHzのVDP/24MHzの水平ダイポールに
変更となりました
 DXに関しては、11mの高さの水平短縮DPより、
格段に聞こえが良いです。

キャパシティーハットとヘリカル巻きをエレメントに
つかっています。
 
     
     
TOPから3.5MHz INV
その下に1.9MHz用 オフセンターフィーデッドDP
タワーの高さは10m 
はしごタワーをあげるとMAX 13.5m
1.5mの単管パイプが3本打ち込んであります
     
     
      
 2階建ての屋上(3階相当)から
組み立て足場設置
単管タワーの上部にアルインコ
はしごタワーが入っています。
 以前の様子。ロータリーダイポールはミニマルチ
(7/10/18/24MHz)下のようになりました
  左の画像はミニマルチの50MHz
6eleHB9CVです。4eleに比べるとビームの
切れ方がだいぶ違います。少しは良くなったかと期待しています。

右の画像はロータリーダイポール改良の4ele
24MHzはディレクタータイプの2ele
SWRは1.6
18MHzは3eleになりました。 
SWRは1.7
給電部はそのままなのでこんなもんでしょう
ノイズレベル減少と
サイドの切れがすばらしい

左の状態から右の状態に改良されました⇒
 
さらに、さらに、左のように改良されました
トラップのケースは100円ショップの化粧水の入れ物です
7MHzと10MHzはロータリーダイポール
18MHzと24MHzは3eleです
20201年に単管タワーの全てのアンテナをおろして
2021年現在は、10/18/24のミニマルチのダイポールが
上がっています 
   
    
  はせがわの軽量アルミ組み立て足場は上部にプラットホーム(1m*50cm)があり、
  アンテナ作業を安全にすることができます。はしごタワーを最下部までおろしておくと、
  アンテナまで十分手が届きます。
  単管パイプタワーも9.5mのところに作業スペースをもうけてあります。
  単管タワーは1m/1m/1.5mのパイプで直角三角形をしています。
  タワーの中を最上部まで上れることはOMになった今とても重要なことです。
  以前のルソータワーは上るのにタワーの外側を行かなくてはならず、大変危険でした。
  さらに最上部での作業となるといくら安全ベルトを使っていても危険であり、
  怖さも感じていました。
  今回のタワー 2基はそのような経験を踏まえた上で、YMでなくてもアンテナ作業が
  比較的安全にできることを目標に建設しました。

  2基のタワーとアンテナ全部を全て一人で構築することができました。 
左は144MHz5ele/430MHz9ele
デュアルバンドシングル八木
軽量アルミ組み立て足場にアルインコの
はしごタワー
手動ウインチで上げ下げ可能です
   

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